佐賀農高が「お米甲子園」で金賞 実習田で減農薬栽培

白石町の佐賀農高(山口郁雄校長)の生徒たちが育てた米が「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」(11月23日・群馬県)の「全国農業高校お米甲子園」で最高賞の金賞を受賞した。3年生8人のチームが実習田で減農薬栽培した「天使の詩」で、初出場での栄冠を喜んでいる。
 
 お米甲子園は昨年からスタート。今回は全国62校から87点が出品され、機械の数値測定で20点に絞り込んだ後、米・食味鑑定士やバイヤーら専門家が実際に食べて審査した。金賞は佐賀農のほか4校が受賞した。
 
 生徒たちは生産科学科で学び、就農も見据えて実習も重ねている。天使の詩は6月に田植えし、夏休み中は交代で水を管理。手塩にかけて育て上げ、10月に収穫した。生徒たちは「いろいろな苦労が報われてうれしい」と感想。指導した百武啓文教諭は「初めての挑戦で手探りだったが、よくやってくれた」と話した。

(佐賀新聞 2011年12月10日)

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