ディズニーホテルが認めるさがびより

鹿島市出身でディズニーアンバサダーホテル(千葉県浦安市)の総料理長を務める坂本実継さんが29日、小城市三日月町で講演し、現在ホテルで使っている佐賀県産米のおいしさや、今後需要が望める食材について展望した。
 坂本さんは、10人のシェフでさがびよりを他県産3品種と食べ比べ、香りや白さ、つやが優れていることを確認。1時間置いても味が落ちなかったことから、ホテルの食材として採用してパエリアやリゾット、デザートに使っていることを紹介した。JAさが直営のレストラン「季楽」銀座店で県産米と佐賀牛を食べ、おいしさに驚いたことにも触れた。
 また、現在のレストラン業界は健康志向の高まりで野菜がメニューの主役になっていることを強調。フランスでゆでるとトリュフの香りがするキクイモがブームになっていることを示し、「スープやピューレの利用がものすごく増えた。珍しく、季節を感じさせるものを探している」と栽培品目を決めるヒントを伝えた。
 講演は佐賀米ステップアップ推進研修大会の中であり、JAや県の関係者、生産者ら約400人が聴講した。

佐賀新聞ニュース(2月4日より)

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