気になる放射能とお米

 

毎日食べるお米に放射能が含まれていて良いわけがありません。

しかし原発事故が起きた後、国はお米の暫定基準値を大幅に引き上げて500ベクレル/kgとしてしまいました。つまり『お米1kgに500ベクレルの放射能が含まれていても法律上問題ないので自由に売ってもいいよ』という許可を出したわけです。

500ベクレル/kgというのは、食品ではなく放射性廃棄物というべき数値です(がれきでも100ベクレル/kg以下でないと輸送できないことになっています)。

お米の暫定基準値
日本人は一年間に約60kgのお米を食べるといわれますから、これでは何も知らずにお米を食べていると年間最大3万ベクレルを体内に取り込んでしまう危険性があります。ご飯といっしょに体に取り込まれた放射能は体の外に排出されるものもありますが、消化吸収され、血液の中に取り込まれ長く体内にとどまることになります。これを内部被爆といい、外部から放射能を浴びる外部被爆よりも何百倍も危険といわれています。

本来なら暫定基準値など引き上げないで放射能が含まれるお米はすべて流通を禁止し、被害を受けた農家には国がすべて補償を与えるべきです。しかし国は財政を圧迫する補償を避け、暫定基準値を上げるという安易な方法で責任を逃れる道を選んだわけです。たとえ財政的に国が苦しく苦なろうとも人の命を救うための方策を最優先するのが当たり前ではないでしょうか?

放射能が高濃度に含まれる食品が全国に流通するのを許し、それでも原発を推進しようとする国の姿勢はまったく許せないものですが、こうなったら自分たちの安全は個人の努力で守るしかありません。

成長期を過ぎた大人であれば放射能の影響は比較的少なくなるようですが 将来を考えれば幼児や子供には少しでも安全なお米を食べさせてやるべきです。

※ ベクレルとは
『500ベクレルは、1秒間に500回の放射線が出ている状態』のことをいいます。
500ベクレルで内部被曝(放射能が体内を攻撃する)が365日続けば体調の異変が
起こるのも当然と言わざるを得ません。

参考ホームページ
毎日食べる日本のお米、500ベクレル/kgでいいの?

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